【福岡市の足つぼサロンが解説】妊活中に整えたい「気血水」の巡り|授かるためにまず元気になるという考え方
妊活を頑張っているのに結果が出ない...
そんな時に知ってほしい「気・血・水」の考え方
こんにちは。
福岡市で足つぼサロンLM gardenを運営している
足つぼセラピストの古本ハルです。
私はこれまでセラピストとして8年間、
延べ3000人以上のお身体に触れさせていただいてきました。
ハワイ州マッサージライセンス取得後、
ハワイと日本で施術経験を積み、
現在は生理痛・妊活・更年期のお悩みを中心に
足つぼを通した体質改善サポートを行っています。
妊活サポートを始めてからも多くの女性と関わらせていただき、
ありがたいことに妊娠のご報告もいただくようになりました。
そんな中で私が強く感じていることがあります。
それは、
「妊活は子宮だけの問題ではない」
ということです。
病院で検査を受けても異常なし。
タイミングも合わせている。
サプリメントも飲んでいる。
食事にも気をつけている。
それでもなかなか授からない。
そんな方のお身体を見ていると、共通していることがあります。
それが「巡り」です。
東洋医学では昔から、
気(き)
血(けつ)
水(すい)
この3つの巡りが健康の土台になると考えられてきました。
そして実は妊活にも深く関係しています。
今日は東洋医学の「気血水」という考え方を通して、妊活中に整えたい身体の土台についてお話していきます。
妊娠は身体の最優先事項ではない
まず知っていただきたいことがあります。
実は身体にとって妊娠は最優先事項ではありません。
私たちの身体には優先順位があります。
まず最優先なのは、
・呼吸
・心臓
・脳
・体温維持
・生命維持
です。
これらが問題なく行える状態になって初めて、
身体は生殖機能にエネルギーを回します。
つまり、
疲れ切っている。
寝不足が続いている。
栄養不足。
ストレス過多。
そんな状態では身体は「妊娠する準備ができていない」と判断することがあります。
妊活中はどうしても
「もっと頑張らなきゃ」
になりがちです。
でも本当に必要なのは、
まず自分自身を元気にすること。
これが妊活の土台だと私は考えています。
東洋医学の「気・血・水」とは?
東洋医学では身体を構成する重要な要素として「気・血・水」があります。
気とは?
気とは生命エネルギーです。
身体を動かす力。
内臓を働かせる力。
回復する力。
排卵する力。
着床する力。
すべての原動力です。
スマホで例えるなら充電残量のようなもの。
どれだけ性能が良いスマホでも充電がなければ動きません。
身体も同じです。
血とは?
血は単なる血液ではありません。
栄養を運ぶ力。
ホルモンを届ける力。
子宮内膜を育てる材料。
卵子を育てる栄養。
妊娠に必要な土台そのものです。
水とは?
水とは体液全般を指します。
リンパ液
細胞間液
唾液
涙
粘液
などです。
身体の潤いを保ち、老廃物を運び出す重要な役割があります。
東洋医学では、
気が巡ることで血が巡る。
血が巡ることで水が巡る。
と考えられています。
つまりどれか一つではなく、全体のバランスが大切なのです。
妊活と「気」の関係
まずは気から見ていきましょう。
気が不足するとどうなる?
東洋医学では気が不足した状態を「気虚(ききょ)」と呼びます。
特徴としては、
・疲れやすい
・朝起きられない
・風邪をひきやすい
・やる気が出ない
・胃腸が弱い
・息切れしやすい
などがあります。
妊活で考えると、
排卵する力
高温期を維持する力
着床する力
これらにも影響すると考えられています。
実際にサロンでも、
「常に疲れている」
「休日も寝て終わる」
という方ほど妊活が長引いているケースがあります。
もちろん原因は一つではありません。
ですが身体のエネルギー不足は見逃せないポイントです。
気が滞るとどうなる?
不足だけではありません。
「滞り」も問題です。
気が滞る原因は、
ストレス
緊張
我慢
考えすぎ
責任感
です。
妊活中の女性は真面目な方が本当に多いです。
検索する。
調べる。
病院に行く。
サプリを探す。
体温を測る。
頑張る。
だからこそ気が詰まりやすいのです。
東洋医学ではこれを「気滞(きたい)」と呼びます。
生理前の胸の張りや頭痛はなぜ起きるの?
これは妊活中のお客様から本当によく聞く症状です。
東洋医学では肝という臓器が気の巡りを担当しています。
ストレスが増えると肝の働きが低下します。
すると気の流れが渋滞します。
その結果、
胸の張り
頭痛
肩こり
イライラ
ため息
不眠
が起きやすくなります。
特に排卵後から生理前はホルモン変化が大きいため、この影響が強く出やすい時期です。
「生理前だけ胸が張る」
「頭痛がひどい」
という方は気の滞りが関係している可能性があります。
妊活と「血」の関係|子宮内膜を育てる材料になるもの
東洋医学でいう「血」は、単なる血液ではありません。
身体を栄養するもの。
女性らしさを支えるもの。
子宮や卵巣を育てるもの。
そんな意味があります。
妊活において血は特に重要です。
なぜなら、卵子も子宮内膜も血によって育てられるからです。
血が不足すると現れやすいサイン
東洋医学ではこれを「血虚(けっきょ)」と呼びます。
・生理量が少ない
・経血が薄い
・めまいがある
・立ちくらみがある
・髪がパサつく
・肌が乾燥する
・爪が割れやすい
・眠りが浅い
・不安感が強い
こうした症状がある方は血不足のサインかもしれません。
子宮内膜は何から作られる?
ここは妊活でとても大切なポイントです。
妊娠するためには、受精卵が着床する場所が必要です。
それが子宮内膜です。
よく私は妊活中のお客様に、
「子宮内膜は赤ちゃんのベッドですよ」
とお話します。
受精卵はどんな場所でも着床できるわけではありません。
柔らかくて栄養豊富で、ふかふかのベッドが必要です。
そのベッドを作る材料が血です。
つまり血が不足すると、
子宮内膜が十分に育ちにくい状態になることがあります。
卵巣と血流の関係
卵子は卵巣の中で育ちます。
しかし卵子そのものが勝手に育つわけではありません。
卵巣に十分な栄養と酸素が届けられて初めて成長します。
その栄養を運ぶのが血液です。
つまり、
血流が悪い
冷えがある
栄養不足
という状態では、
卵巣にも十分な材料が届きにくくなります。
妊活というとホルモンばかりに目が向きがちですが、そのホルモンを作るための材料や栄養も必要です。
身体は材料がなければ作れません。
だから私は妊活サポートで、
・タンパク質
・鉄
・ビタミン
・血糖値の安定
・腸内環境
を大切にしています。
妊活に多い「瘀血(おけつ)」とは?
血は不足だけではなく、滞ることもあります。
東洋医学では血の巡りが悪くなった状態を
「瘀血(おけつ)」
と呼びます。
特徴は、
・生理痛が強い
・経血に塊がある
・肩こりがひどい
・冷え性
・顔色が暗い
・シミが増えやすい
などです。
特に生理痛が強い方は瘀血傾向があることが少なくありません。
生理痛は身体からのサイン
「昔からだから」
「みんなこんなもの」
そう思っている方も多いですが、
実は生理痛は身体からのサインです。
東洋医学では、
痛み=滞り
と考えます。
血液がスムーズに流れていれば痛みは起こりにくい。
逆に滞ると痛みとして現れます。
実際に足つぼを継続されたお客様の中には、
「生理痛で薬が手放せなかったのに飲まなくなった」
という方もいらっしゃいます。
もちろん全員ではありません。
ですが巡りを整えることで身体が変化する可能性は十分にあります。
妊活と「水」の関係
最後は水です。
東洋医学でいう水は体液全般。
身体の潤いそのものです。
水が不足すると
・便秘
・乾燥肌
・喉が渇く
・髪がパサつく
・生理周期が乱れやすい
水が滞ると
・むくみ
・冷え
・重だるさ
・頭重感
・めまい
が現れます。
むくみは妊活と関係ある?
私は関係あると考えています。
もちろんむくみだけが原因ではありません。
ですが、
巡りが悪い
老廃物が溜まる
冷えやすい
という状態は身体にとって良い環境とは言えません。
足がパンパン。
夕方には靴がきつい。
朝から顔がむくむ。
そんな方は水の巡りを見直してみてもいいかもしれません。
足つぼで妊活中に見ている場所
足には全身の反射区があります。
妊活中のお客様の場合、私が特によく確認するのは、
・子宮
・卵巣
・脳下垂体
・副腎
・腎臓
・胃
・腸
・自律神経
の反射区です。
なぜなら妊活は子宮だけでは完結しないからです。
ホルモンを指令する脳。
ホルモンを作る副腎。
栄養を吸収する腸。
老廃物を出す腎臓。
全部が関係しています。
だから私は足裏を見ながら、
「今はどこが頑張りすぎているかな」
「どこが疲れているかな」
という視点で施術しています。
気血水セルフチェック
あなたはいくつ当てはまりますか?
気不足タイプ
□疲れやすい
□朝起きられない
□風邪をひきやすい
□やる気が出ない
血不足タイプ
□生理量が少ない
□冷えがある
□めまいがある
□髪や肌が乾燥する
水滞タイプ
□むくみやすい
□体が重だるい
□雨の日が苦手
□夕方になると足がパンパン
複数当てはまる方もいます。
実際には気・血・水は互いに影響し合っているため、一つだけの問題ではないことがほとんどです。
妊活で本当に整えたいもの
私は妊活サポートをする中で、
授かる人には共通点があると感じています。
それは、
「自分の身体を大切にし始めた人」
です。
妊活は赤ちゃんのために頑張るものと思われがちです。
でも実際は違います。
まず整えるべきは自分自身。
自分の睡眠。
自分の食事。
自分の巡り。
自分の心。
その結果として、妊娠しやすい身体づくりにつながっていくのだと思います。
まとめ|授かるためにまずは自分を元気にする
東洋医学では、
気=エネルギー
血=栄養
水=潤い
と考えます。
そして妊活においては、
気が巡るから血が巡る。
血が巡るから子宮や卵巣が育つ。
水が巡るから身体が整う。
という土台があります。
妊活は何かを足すことばかりではありません。
まずは身体の巡りを整えること。
疲れた身体を休ませること。
それが遠回りのようでいて、一番の近道になることもあります。
福岡市の足つぼサロンLM gardenでは、足つぼを通して身体全体の巡りを整えながら、妊活中の体質改善をサポートしています。
「私の身体は今どんな状態なんだろう?」
そんな方はぜひ一度ご相談ください。
あなたの身体の声を一緒に見つけていきましょう。
LM garden
住所:福岡県福岡市中央区高砂2丁目6-21 徳安ビル402
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